おおいぬのふぐり | うつ病・メンタルヘルス
うつ病だけど元気に生きてるよ!
「うつ病だと思うからうつ病なのでは?」
「うつ病だと思うからうつ病なのでは?」
「自殺するなんて負け犬です」
唖然とした。
そしてしばらくして、ゆっくり理解がやってきた。
これが一般的な反応なのだと。
上記の言葉は、mixiの私の日記に「友人の友人」がコメントくださったもの。
その方にはその方の考え方があるから、私はその考えを批判はしない。
ただ、その方の発言には誤解があると思う。
これは正しいか正しくないかは別として、私の考え。
うつ病は心の病でもないし、思い込みや気の持ちようでなるものではない。
うつ病は血液検査ではわからない。
レントゲンにも写らない。
絶対に発生する、特有の見た目の変化もない。
予防薬があるわけではない。
予防する「心の持ち方」「生活習慣」はあるが、特効薬ではない。
だから誤解や偏った見方があっても仕方がないと思う。
私は実際に自分がうつ病だから、そう考えるけれど、
自分や、ごく身近な人がうつ病にならなければ、
そんなことに気づきはしないだろう。
特に軽症のうつや、適応障害、境界性人格障害など、
日常生活をある程度正常に送ることができてしまうと
逆に誤解を招きやすいと思う。
ともすると「変な人」「わがままな人」「性格悪い」「怠け者」と
言われてしまうこともあるかもしれない。
そんなひとに対して
「気の持ちようだ。ガマンして、考え方を変えろ」
と言って、もしかしたら、
うまく気持ちを切り替えて快方に向かうこともあるかもしれない。
けれど、その言葉を信じてガマンを続けて病状が悪化し、
最後に死を選んでしまう可能性がないわけではない。
「うつは脳が誤って作用してしまう病気。
無理な思い込みで治癒するものではない。
けれど不治の病ではない。
ただしほうっておくと死に至る場合がある。
適切な治療を受けるべき。」
どうしてこんな簡単なことが伝わらないんだろう。
theme : うつ病(鬱病)、メンタルヘルス
genre : 心と身体
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