おおいぬのふぐり | うつ病・メンタルヘルス
うつ病だけど元気に生きてるよ!
恵まれているのに
今私は気のせいなんかじゃなくて、ちゃんと(というのも変だけど)
医師の診断を受けて「うつ病」で苦しい思いをしている。
病気は苦しいけれど、病気をのぞけば幸せだと思う。
だからうつで苦しいのは、幸せになるために頑張りすぎた
代償なんだって思い聞かせるようにしている。
けれど、こんなに恵まれているのに、うつ病になるなんて
なんてワガママなの、なんて罪悪感のほうが常に強い。
努力して才能があって、幸運な人は幸せになるのは当然の権利だ。
努力していても、不運にも不幸な思いをしているひとに
砂をかけられちゃうんじゃないかって気もする。
でも、そんなこと言ったら、そもそも日本に生まれなかったら…
親が違うひとだったら…とか
考えたらキリがない。
この強い罪悪感はうつからくる症状のひとつなんだ。
…って、誰かに言ってもらいたい。
でも、誰も言ってくれないと思う。
私から見て、私よりはるかに恵まれていて幸せな人が見つからないからだ。
私がそう感じているだけだけれど。
自分で思っているだけだったら、傲慢でしかないんじゃないだろうか。
お金に困っているわけでもないし、
人間関係で悩んでいることもないし、
仕事は大変だけど、やりがいがある。
子供の頃から少しずつ貯めていった「夢」はちょっとずつ
ほぼだいたい、叶ってしまった。
今の願いは健康で生きることだけ。
そんなシンプルなことを物足りなく思い
つまらない人生だと感じてしまうのは、
やっぱりうつの症状なんだろうか。
仕事の質があがった
元気だった頃に比べて、今の仕事の質・効率がものすごくよくなった。
今まで降ってくる仕事を端からがむしゃらにやっているだけだったけれど、
To Doを書き出し、優先度順にマーキングし、
一つ一つを丁寧にやっているせいかな?
今日も「焦らないように、じっくりと」やっているつもりだったけれど、
客先に送った大量のメールを見た上司に
「今日も仕事しすぎ」と言われた。
やってるつもりなかったのに…と思ったけれど、
昼過ぎには限界が来て、頭頂部がピリピリしてきた。
時々簡単な作業をはさみながら、ゆっくりやったけれど。
疲れるにつれ気持ちも悪くなって、
「今日はもう無理…」
気持ちに体がついてこない。
自分の気持ちと、脳の作用がマッチしてない。
とにかく疲れるよ。
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genre : 心と身体
tag : 仕事
休職する予定
もういよいよ限界。
というか、毎日「限界」と思いながら生きているなんて尋常じゃない。
苦痛に慣れすぎてしまってる。
こんなに苦しいはずではない人生が
こんなに毎日苦しいなんて。
とにかくどこで調べても「休む」としか答えが出てこないので
会社を休職することにした。
上司の了解も得た。
あとは残った仕事を片付けるか引継ぐか。
忙しすぎて引継ぎの準備をする余裕がないんですが…。
退職前だったら普段の仕事をして残業してでも
引継ぎ資料を作ったりするのだろうけれど
定時までみっちり働いてその後ゾンビみたいにしか
歩けなくなってしまう今の状態で残業なんて無理。
休職するために残業するって…。
引継ぎなんて適当にやって早く休めばいいのに。
まったくなんて責任感が強くて真面目で頑固なんだ。
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「うつ病だと思うからうつ病なのでは?」
「うつ病だと思うからうつ病なのでは?」
「自殺するなんて負け犬です」
唖然とした。
そしてしばらくして、ゆっくり理解がやってきた。
これが一般的な反応なのだと。
上記の言葉は、mixiの私の日記に「友人の友人」がコメントくださったもの。
その方にはその方の考え方があるから、私はその考えを批判はしない。
ただ、その方の発言には誤解があると思う。
これは正しいか正しくないかは別として、私の考え。
うつ病は心の病でもないし、思い込みや気の持ちようでなるものではない。
うつ病は血液検査ではわからない。
レントゲンにも写らない。
絶対に発生する、特有の見た目の変化もない。
予防薬があるわけではない。
予防する「心の持ち方」「生活習慣」はあるが、特効薬ではない。
だから誤解や偏った見方があっても仕方がないと思う。
私は実際に自分がうつ病だから、そう考えるけれど、
自分や、ごく身近な人がうつ病にならなければ、
そんなことに気づきはしないだろう。
特に軽症のうつや、適応障害、境界性人格障害など、
日常生活をある程度正常に送ることができてしまうと
逆に誤解を招きやすいと思う。
ともすると「変な人」「わがままな人」「性格悪い」「怠け者」と
言われてしまうこともあるかもしれない。
そんなひとに対して
「気の持ちようだ。ガマンして、考え方を変えろ」
と言って、もしかしたら、
うまく気持ちを切り替えて快方に向かうこともあるかもしれない。
けれど、その言葉を信じてガマンを続けて病状が悪化し、
最後に死を選んでしまう可能性がないわけではない。
「うつは脳が誤って作用してしまう病気。
無理な思い込みで治癒するものではない。
けれど不治の病ではない。
ただしほうっておくと死に至る場合がある。
適切な治療を受けるべき。」
どうしてこんな簡単なことが伝わらないんだろう。
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うつ病ではない憂鬱
うつ病じゃなくても憂鬱な気分になることがある。
うつ病じゃなくても、うつ病に似た身体症状が出ることもある。
友人が「憂鬱な気分」や「体の不具合」の辛さを訴えてきたことがあった。
話を聞く限り、彼女にどうすることもできないあるひとつの原因があって、
そのストレスで不安定になっているようだった。
うつ病かどうかは、私は医者じゃないからわからない。
でもそのとき思った。
うつ病じゃなくても、うつ病に似た辛い気持ち・症状を
抱えてガマンしなくちゃいけないなんて悲しいことだ。
うつ病じゃなくても、苦しみからは解放されるべきだ。
解放される方法を、何かしらの形で彼女は見つけるべきだ。
私や、その他の人が手を貸して解決に近づくのならそうすべきだ。
でも…
「わがまま」との境界線はすごくあいまいで、
それはまだものすごく悩むことがある。
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